◆ 米山記念奨学会委員会 委員長 三宅 一昌

 ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、ロータリークラブ会員の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間最大の奨学団体です。
 
(目的)
  将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な学生を奨学することを目的とします。
 
(民間最大の奨学事業)
  米山奨学生の採用数は、年間860人の枠を持ち国際奨学団体としては、その事業規模・採用数とも日本国内で民間最大です。
 
(特色)
  奨学金による経済的な支援だけでなく、ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があり、不慣れな留学生の相談相手として国際交流を図ることで、他の奨学金支給団体とは違うロータリーの中でも誇れる活動の一つです。

【活動方針】
1. 会員に米山記念奨学会を理解いただき協力を仰ぎます。
2. 寄付金の増収を図ります。
  ・普通寄付 会員1人当たり  年 5,000円(クラブ会費から)
  ・特別寄付 会員1人当たり  年 10,000円(募金箱を回します)
  ・米山ランチ(毎月初めの例会にて)の継続
  ・米山功労者を募ります。  1名以上。

 

 

 
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